2011年12月8日木曜日

慶應義塾大学 環境情報学部 増井俊之教授のセミナー・交流会を終えて。

平成23年12月7日(水) 福井県福井市内で、予測変換システムのPOBoxの開発者である慶應義塾大学 環境情報学部 増井俊之教授のセミナーが開催され、参加させていただきました。

「インビジブル:存在が見えないのに便利に使える」、「ユビキタス ユニバーサルデザイン」、インタフェースのイディオム、予測インタフェースの「Dynamic Macro」、「POBox」のデモ、情報視覚化としてのズーミングとフィルタリング、「本棚.org」、その他 QuickML、Gyazo、なぞなぞ伏字サービス、3Memo、Feed-TVなど、非常に面白い内容でした。

中でも「気合ブックマーク」は面白いですね。
Web上で見て、マウスでブックマークに登録するよりも、身を乗り出すようなサイトがあれば、USBの体重計で自動的にブックマックされる。
これがそのまま実用化されるとは思いませんが、このような発想が大事だと思います。

当日のセミナーは時間の制約もあり、増井俊之先生はついつい早口になっていらっしゃいましたが、このセミナーの後は増井先生を囲んで交流会があり、軽食をつつきながら、懇談させていただきました。

増井俊之先生、ありがとうございました。
また、当日名刺交換させていただきました参加者の皆様、ありがとうございました。

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